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導入メリット

BlackBerry®ソリューションを導入するメリット

「端末にデータが残らない=高セキュリティ」とし、オンライン必須のWEBアプリケーションを選ぶことで、ユーザビリティを捨てていませんか?「VPNを張っているからセキュアだ!」とし端末にダウンロードされたデータのセキュリティがおざなりになっていませんか?

「常にVPNを張っているからセキュアだ!」という製品は数多く存在します。確かに端末=イントラ間にVPNを張っていれば通信は安全ですが、端末にダウンロードしたデータは安全でしょうか?
通信のセキュリティはもちろん端末にダウンロードした企業データも全てセキュアに守り、かつオフラインでの利用が可能なソリューション、それがBlackBerry®ソリューションです。
BlackBerry®ソリューションの優位性を、「ユーザインタフェース」「セキュリティレベル」「運用」の観点からご説明します。

BlackBerryを導入するメリットの画像

BlackBerry®ソリューション 3つのメリット

オフラインでも利用可能で
使い勝手が良い

ユーザインタフェースの優位性の1点目は「オフラインでも利用可能で使い勝手が良い」ことです。
オンラインが前提条件のWEBアプリケーションの使い勝手の悪さにイライラしていませんか?「トンネルに入って入力途中のメール本文がクリアされてしまった」「電波状況の悪い海外でほとんど使い物にならない」「受信済みメールや添付ファイルを閲覧するたびに通信が発生して待たされる」
これらのイライラをセキュリティを保った状態で解消できる製品が、BlackBerry®ソリューションです。

BlackBerryの場合
BlackBerryの場合オフラインでも利用可能 イメージ図
オンライン製品の場合
オンライン製品の場合オフラインで使い勝手が悪い イメージ図
分かりやすく直観的に使えること

ユーザインタフェースの優位性の2点目は、「分かりやすく直観的に使えること」です。
他社製品の場合は、iOS/AndroidのOSの違いによって、利用するアプリケーションが異なったり、使い方が違ったり、ユーザが混乱しやすい要素が多数あります。また、ひとつのOS内でも、利用する機能によって使うアプリケーションが様々で直観的に利用できない場合が多いです。
BlackBerry®ソリューションの場合は、OSや機種に関わらず、直観的に利用できるアプリケーションのため、ユーザが混乱することなく利用できます。その結果、運用管理者への問い合わせが減り、負担も軽減されます。

BlackBerryの場合
BlackBerryの場合分かりやすく直観的に使える イメージ図
他社製品の場合
他社製品の場合 直観的に使えない イメージ図
暗号化された通信環境の提供

セキュリティレベルの優位性の1点目は、「暗号化された通信環境の提供」です。
他社製品の場合は、SSL通信が精いっぱいの暗号化レベルですが、BlackBerry®ソリューションの場合は、NOC形式を採用することで、端末~サーバ間の通信がAES256bitで暗号化されており、セキュリティが強固といえます。たとえ途中で傍受されたとしても、通信の内容を解読される心配はありません。
また、BlackBerry®ソリューション自体も、他の一般アプリケーションと切り離され、256bitで暗号化されます。

BlackBerryの場合
BlackBerryの場合 暗号化された通信環境の提供 イメージ図
他社製品の場合
他社製品の場合 暗号化された通信環境の提供 イメージ図
アプリケーション間連携におけるデータの暗号化

セキュリティレベルの優位性の2点目は、「アプリケーション間連携におけるデータの暗号化」です。
通常、アプリケーション間でデータをやり取りするには、データが平文の状態となりますが、BlackBerry®ソリューションではアプリケーション内のデータの暗号化だけではなく、アプリケーション間におけるデータのやり取りにおいても、データが暗号化された状態で連携します。
この際、データの複合化の処理もなく、暗号化されたままの状態でデータを連携できます。

BlackBerryの場合
BlackBerryの場合  アプリ間連携におけるデータの暗号化 イメージ図
他社製品の場合
他社製品の場合 アプリ間連携におけるデータの暗号化 イメージ図
OSが混在していても運用がしやすい

運用の優位性の1点目は、「OSが混在していても運用がしやすい点」です。
他社製品の場合は、各OSと密接に連携するため、iOSとAndroidで全く異なる運用が必要となり、運用管理者は2重で運用の検討をする必要があります。
BlackBerry®ソリューションの場合は、OSと密接に結び付かず、コンテナ型の製品のため、
iOS/Androidの違いを気にすることなく、OSが混在した運用が可能です(※)。
(※)端末制御(MDM)は、制御内容が異なります。

BlackBerryの場合
BlackBerryの場合 OSが混在していても運用がしやすい イメージ図
他社製品の場合
他社製品の場合 OSが混在していて運用しにくい イメージ図
各証明書無しで運用できる

運用の優位性の2点目は、「各証明書無しで運用できる点」です。
他社製品の場合は、端末側に、デバイス証明書、サーバ側にはローカル証明書、SSL証明書(有償)、MDMプロファイル証明書が必要となります。
BlackBerry®ソリューションの場合は、証明書は、サーバ側のMDMプロファイル証明書の管理のみとなり、証明書の期限切れなど、証明書管理の煩わしさから解放されます。また、BlackBerry®ソリューションは、端末制御(MDM)をせず、アプリケーション制御(MAM)のみとすることで
MDMプロファイル証明書も不要となります。

BlackBerryの場合
BlackBerryの場合 各証明書無しで運用できる イメージ図
他社製品の場合
他社製品の場合 証明書無しで運用できない イメージ図

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