BlackBerryのモバイルデバイス管理
直感的に操作できる日本語管理画面で、モバイルデバイスを管理する
- デバイスライセンスではなくユーザライセンスのため、1ライセンスで5台まで登録可能
- iOS、Android、MacOS、Win10に対応
- iOSのDEP、Androidのゼロタッチにも対応
機能詳細
BlackBerry MDMの3つの機能
BlackBerry MDMは、各ユーザのモバイルデバイスの利用状況の遠隔監視や、モバイルデバイスの機能制限、パスワードルール強制などのポリシー設定、モバイルデバイスが盗難・紛失されたときの遠隔初期化の緊急対策など、企業データの漏えいを防ぐ基本的な機能はすべて搭載されています。
さらに、モバイルデバイス本体だけではなく、各BlackBerryアプリケーションの制御も可能で、BYODにも適している製品です。
Point1:ダッシュボードによる利用状況確認
ダッシュボード機能により、一目でユーザの利用状況がわかるようになりました。
コンプライアンス違反をしているモバイルデバイスを確認できたり、ユーザに多くインストールされているアプリケーションを確認できたり、しばらく利用されていない端末を調べたりなど、ユーザの利用状況に応じて運用の改善が可能です。
Point2:モバイルデバイス本体、各アプリケーションの機能を制限し、企業独自の利用ポリシーを設定する
BlackBerry MDMでは、モバイルデバイス本体の機能制限など、企業独自の設定が可能です。
またさらに、各BlackBerryアプリケーションの機能制限・設定も同時に行え、BYODにも最適です。
ここがちがうBlackBerry MDM!!
BlackBerry MDMでは、各BlackBerryアプリケーションに対して、個別に機能制限・設定が可能!
必ずしも、モバイルデバイス制御をする必要はなく、各BlackBerryアプリケーションの制御・設定のみを利用することも可能です。
BlackBerry Workの設定例
BlackBerry Workの通知設定やメールの添付ファイルの容量制限、カメラへの接続制限など、細かく設定ができます。
(※設定項目のみ英語対応)
パスワードの企業ルールの強制
「パスワード必須の可否」
「文字数などのパスワード強度」
「最大施行回数」など、パスワードに関する企業ルールを各モバイルデバイスへ強制することが可能です。
機能制限・各種設定
「AppStoreの利用禁止」や
「カメラ利用の制限」、「スクリーンショットの禁止」など、各モバイルデバイスの機能制限が可能です。
また、「VPN設定」「Wi-Fi設定」などができます。
コンプライアンス設定
「Root化」「JailBreak」などのセキュリティ違反、企業として許可していないOSやアプリのインストール、長期間にわたる未利用など、企業独自のコンプライアンスルールを設定できます。また、これらのルールに違反した場合の遠隔制御も、アプリの利用を停止したり、デバイスデータを初期化したりなど、さまざまなルールを設定できます。
わかりやすい日本語画面
例:パスワードポリシー設定
機能制限・設定画面
数々の機能制限や設定を組み合わせることで、企業独自のポリシー作成ができます。
Point3:盗難・紛失時の緊急対策
万が一、モバイルデバイスが盗難にあったり、紛失されても、遠隔よりモバイルデバイスをロックしたり、データを消去することができます。また、各モバイルデバイスのレポート取得により、モバイルデバイスの設定状況を把握することもできます。
データの消去
遠隔よりモバイルデバイスの初期化ができます。
また、仕事データのみ(BlackBerryアプリケーションのみ)のデータ削除も可能です。
デバイスのロック/パスワード強制変更
遠隔より、モバイルデバイスのパスワードロックができます。
盗難・紛失時などの緊急対策としてだけではなく、ユーザのパスワード忘れなどの対応にも便利です。
デバイスレポート取得
OSバージョンやバッテリー残量などのモバイルデバイスの情報を遠隔から取得可能です。
また、インストール済みのアプリや、割り当てられた企業ポリシーも確認できます。
ここがちがうBlackBerry MDM!!
BlackBerryアプリケーションは、個々で制御が可能です。
アプリのロック制御、データ削除、アプリイベントの取得など、各アプリケーションに対して個別にアプリ操作が可能です!!