どうも、新明和 太郎です!!
今回は、”UEM”と言う言葉に注目してみます!!
\_(`・д・´)
よくこのブログでも、”BlackBerry UEM”という言葉が出てきますが、この“UEM”と言う単語は製品名ではありません!!
(; ̄Д ̄)なんじゃと?
正確には、”Unified Endpoint Management”(統合エンドポイント管理)になります。
おそらく、「組織のすべてのデバイスを統一的に管理しましょう!!」と言うことになるんですかね?
なので、なんとかUEMとソリューションはこれから少しずつ増えてくると思います。
σ;゚Д゚)σマヂ
WindowsはActiveDirectory、モバイルデバイスではMDM or EMMなど、それぞれで管理していたものを一つのソリューションで管理しようとするのがこれまでにない試みですよね!!
進化としては、MDM -> EMM -> UEM(←イマココ)と言った感じだと思います。
例えば、あなたの会社のMacOSは管理されていますか??
もし、無法地帯なら何かしら管理する方法が必要ですよね?
(゚Д゚)タシカニ!!
このUEM、いろいろなOSのデバイスを管理するため、すでにマイク○ソフトさんや、Ap○leさんみたいにOSを持っているメーカーさんはやりづらいだろうなあと思うので、おそらくは、それ以外のメーカーがこの市場を形成していくのでは無いかと思っています。
※だって、すでにOSを売っている企業が他社のOSを管理するために頑張りたくはないですよね。。。
(・・;).
ちなみに、BlackBerryは将来的に、このUEMにIoTデバイスも含めていく計画のようです。
BlackBerryはQNXと言う強力な組み込みOSを持っているのでできることですね。
※すでにQNXベースのBB10が管理できるので、あんまり変わらんかww
(;^_^A アセアセ
この、UEMと言うジャンルの今後が非常に楽しみですね!!
o(゚ー゚*o)(o*゚ー゚)oワクワク
と言うことで、今回は”UEM”のお話でしたー!!
(* ̄▽ ̄)ノ~~
以上
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