どうも、新明和太郎です。
iPhoneやAndroidでOfficeファイルを開く時、マイクロソフトからリリースされているWordやExcelなどのOfficeアプリを使う人は多いのではないのでしょうか?
(・・?)
あと、メールアプリとしてOutlookを使う方も多いと思います。
( ‥) ン?
ダガシカシです!!(σ・∀・)σ
まずは以下のURLを確認してみてください。
【一般消費者向け Office および 一般消費者向け Office 関連製品の商用利用権について】
https://www.microsoft.com/ja-jp/office/homeuse/commercial-use-office.aspx
「あれ?商用利用権を含まない?」
|艸゚Д゚|マジ?
そうなんですよ。
つまり、業務のために利用することがNGなのです。
Officeのスマホアプリを商用利用するには実はライセンスが必要となり、具体的にはOffice365のOffice付きサブスクリプション契約が必要になるようなんです。
Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン
※一部には、閲覧だけならOKと記載しているサイトもありますが、今はどうなんでしょうね?
これを気にせずOfficeのスマホアプリを使っている人は多いのではないのでしょうか?
特に、BYODや会社携帯をMDMだけで管理している企業は要注意なのでは?
Office365の契約をしていても、Office付きのプランでなければ、
やはりNGになってしまうのです。
しかし、BlackBerryの場合は、そもそもデータをコンテナアプリの外に出すことはセキュリティリスクと考えているため、特別な設定をしない限り、Officeのスマホアプリにデータを渡すことはできません。
そして、メール・ファイル共有のアプリであるBlackBerry WorkはWord、Excel、PowerPointなどの基本的なファイルは閲覧することができます。
さらに、Office互換アプリであるBlackBerry Docs To Goを使えばOfficeファイルの編集も可能です。
( ̄ー ̄)ニヤリッ
と、言うことで今回はOfficeアプリのライセンスのお話でした!!
(* ̄▽ ̄)ノ~
※知りませんでした、ではすまされないですよー!!
以上
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