どうも新明和 太郎です。
新明和 花子さんから「BYODについても何か書いてよー。(・ε・`●)」
と言う話があったので、今回の話題はBYODダ!!
(*゜Д゜)/ダー
この記事をご覧いただいている方で、BYOD(Bring your own device)って何?
って言う人は少ないとは思いますが、良く解らない人はこちらをどうぞ。
Wiki(BYOD)
※花子さん記事もありますしねw (;・∀・)
まあ、BYODを簡単に言うと「個人の端末を仕事にも活用」しようぜ!!
щ(゜o゜щ)カモォォォン
と言うことです。
BYODよるメリット・デメリットはこんな感じ。
■会社側
-メリット
・端末費用と回線維持費が大幅に節約
-デメリット
・なんとなくセキュリティに不安?
■従業員側
-メリット
・会社から端末が支給されなくても、外出先で会社のメールが見れるようになる
※仕事嫌いな人は逆にデメリット?
・既に会社端末を持っている人は、個人端末の1台に集約できる
-デメリット
・通信費を負担させられる?
・普通よりバッテリーの消費が多くなる?
ちなみに、世の中でBYODってどれぐらい普及しているの?
と思って調べて見ました。
【スマホのBYOD導入率は2014年に10.5%、5年後は18%弱に-IDCジャパン調査】
https://it.impressbm.co.jp/articles/-/12543
※2015年7月1日リリース
日本の場合、全従業員数に対する台数比率は10.5%で
今後も大幅な伸びは無さそうとのこと。。。
一方で海外は50%超えらしいです!
(゜~゜)
結果としては、BYODに関して日本は非常に遅れていますね。。。
特に従業員数が多くなるほどBYODの普及率は下がる傾向のようです。
( ̄Д ̄;
上記のような結果になった理由ですが、
海外と日本国内の文化の違いが大きいと思います。
あとは、日本国内の場合はそもそも従業員にどのようにBYODを展開したら
良いか解っていないからなのかなと思います。
( ̄ー ̄?).....??
解りやすいお悩みごとといえば、以下の2つでしょうか。
・通信費負担をどうするか?
・音声通話の負担はどうするの?
ちなみに、新明和 太郎の考えるBYOD導入のポイントは以下になります。
・マルチデバイス対応のソリューションを選択する。
・配布時は企業からの強制ではなく従業員からの希望制にする。
・セキュリティポリシーは厳し目にする。
・100点満点は目指さない。(音声通話はBYODから除外するなど)
どうです?
これならやれそうな気がしませんか?
(●≧ω≦)
ちなみに、本質を言うと従業員が使う端末が会社所有か個人所有かはどちらでも良いのです。
だって、守るべきは端末ではなく、その中の社内データなのですよ。 ゜∀゜!!
※セキュリティレベルは端末が会社所有か個人所有かで左右されるものではないでしょ?
と言うことで、今回はBYODのお話でしたー。
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