今回は、「BlackBerry Workspaces」の事例を見つけたのでそちらのお話を書きたいと思います。
(;^ω^Aアセアセ
セキュアファイル共有ソリューション「BlackBerry Workspaces」をオリンパスが採用
↓ 記事はこちら
https://news.mynavi.jp/kikaku/20180809-634313/
Why Olympus Trusts BlackBerry to Keep its File Security in Good Health
http://blogs.blackberry.com/2018/09/why-olympus-trusts-blackberry-to-keep-its-file-security-in-good-health/
上記はいずれも、オリンパスが「BlackBerry Workspaces」を導入した事例になります。
BlackBerry Workspacesは、DRM技術を活用してドキュメントをセキュアに共有するソリューションです。
オリンパスさんは、それを内視鏡機器などの医療機器のフィールドサービス業務で最新の製品ドキュメントや仕様書、マニュアル等を参照するために活用しているようです。
(。 ・ω・))フムフム
確かに、医療機器に関する資料ってメチャメチャな機密文書ですよね。
情報漏洩などで競合他社に情報が渡ることは、おそらく企業運命を左右するほどの致命的な事故となるでしょう。
そして、「BlackBerry Workspaces」ほど、機密度が高い情報を扱えるソリューションはあまり無いかもしれません。
(○゚д゚)ャバィカモ・・・
オリンパスさんの例以外で、機密情報として思いつくのは、以下ですかね?
・リリース前の自動車などのデザイン
・出願前の特許申請資料
・機微な情報を含む個人情報
こう考えると、企業運命を左右するほどの機密情報って意外とたくさんあるのかも?
(ノд<。`)ャベー
「BlackBerry Workspaces」と機能が近いもので、マイクロソフトのRights Management サービス (RMS)がありますが、「BlackBerry Workspaces」は、もう少し外部共有しやすいソリューションとなりますので、ご興味のある方はご連絡くださいませ。
く(^ο^)
弊社のホームページでも紹介しています。
https://solution.stec.co.jp/workspaces.html
ちなみに「BlackBerry Workspaces」を使うには、ライセンスとして「Content Edition」が必要になります。
https://solution.stec.co.jp/price.html
今回は、「BlackBerry Workspaces」の導入事例のお話でした~!!
(* ̄▽ ̄)ノ~~
以上
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