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BYODでお悩みの情報システム部門の方へ

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こんにちは。
新明和 花子(管理人)です。
 
今日は、企業が BYOD を選択する際の注意ポイントや、BYODに求められるセキュリティなどについて
これまでの記事を元にまとめたいと思います!
※目次をクリックすると該当記事に飛びます。

◆ 目次 ◆

1.企業でBYODを運用するメリット、デメリット


2.BYODに必要なセキュリティ


3.BYODでの運用ポイント



1.企業でBYODを運用するメリット、デメリット


 企業でBYODを運用していくにあたって、やはりメリット、デメリットはあります。
 いずれのポイントもあるわけですが、企業にとったら、意外にデメリットのほうが少ないように思います。
 
 守るべきものは、”端末(デバイス)自体”なのか?それとも”企業データ”なのか?

 ここの認識さえ間違えなければ、BYODは企業にとって大きなコスト削減となるでしょう。

 詳しくは、こちらのブログを参照ください!
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2.BYODに必要なセキュリティ


 さて、前述でも書いたとおり、BYODに必要なものは、”企業データを守ることができる鎧”なわけです。
 これらの仕組みを提供しているソリューションは、海外製品を筆頭に数多く販売されています。
 日本企業でもっとも多いソリューションは、端末にデータを残さない”製品でしょう。
 しかし、これはイコール、オンラインじゃないと使えない”製品なわけです。
 
 飛行機の中で参照すらできなかったり、海外出張で過去メールすら閲覧できなかったり、
 入力中のメールがセッションタイムアウトで消えてしまったり・・・
 やはり利便性はオフラインでも利用できる製品と比べて大幅に下がってしまうでしょう。

 そこで、BlackBerryは、オフラインでも利用できる仕組みを提供しています。
 かつ、BYODにも最適なコンテナ型という仕組みも採用しています。

 詳しくは、こちらのブログを参照ください!!
 blog_button.png

3.BYODでの運用ポイント


 さて、最後に・・・
 
 BYODを採用して、端末(デバイス)代は削減できても、運用に手間がかかっていたら、
 元も子もないですよね。
  
 しかし!!

 BlackBerryは、BYODでも手間がかからない理由があるのです。
 
 BYODを運用すると、様々なOSが混在してきます。
 当然、従業員の個人用端末を利用するわけですから、iOS、Androidが混在してくるでしょう。
 
 しかし、BlackBerryの場合は、端末自体の運用をせずとも、アプリだけの運用が可能となるため
 iOSとAndroidの運用に大きな差はありません

 これは、端末の運用をされる情報システムの方にとったら、大きなメリットと言えると思います!

 詳しくはこちらのページをご覧ください!!
 merit_button.png

さて、いかがでしたでしょうか?

全端末をBYODにしなくとも、一部の従業員は社給端末、一部の従業員は機能を制限してBYODといった
BYODと社給端末の混在運用も良いと思います。

もし、何かご質問等あれば、お気軽にお問い合わせくださいね。 


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